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勉強したい!やる気はあるのに疲れて眠い…。眠たい時の対策5選!

仕事から帰って「さあ勉強をするぞ!」と張り切っていてもしばらくすると眠くなってしまう…そんな経験はありませんか?

やる気はあるのに内容が頭に全く入ってこなければせっかく勉強しているのにそれでは時間の無駄になってしまいます。

今回は勉強したいのに眠くて勉強ができないときの対策を見ていきたいと思います。

対策5選

10分仮眠をとる

眠たい時の対策として短時間の仮眠をとる方法があります。時間は10分~15分の短時間にしましょう。

仮眠を取ることで頭がすっきりし、脳が活性化します。時間通りに起きられるようにアラームをかけて時間内に起きることができるようにしましょう。

仮眠を取るときは周囲を暗くして心地よい音環境で仮眠を取ることが大切です。

熟睡を防ぐために布団に入らず机にうつぶせになったり椅子にもたれかかったりすることですぐに起きられるようにしておきましょう。

体温を上げる

自然に睡眠に入るときに布団に入る90分前に入浴する方法があります。体温が下がり心拍数が低くなると眠たくなってしまいます。

そこで体温を上げるということが効果的になります。

方法としてはまず、軽い運動をするということです。腹筋30回、スクワット50回などで構いません。

眠気がなくなるだけではなく、血の巡りがよくなって勉強がはかどるという効果も期待できます。

外で勉強する

家に帰ってしまうと体がリラックスモードになってしまい眠くなってしまいます。

スイッチが切れる前に家に帰る前にカフェや多目的スペースを利用して勉強すれば眠くなることを防ぐことができます。

誰かと一緒に勉強することもモチベーションの維持ややる気のアップにつながります。

スマートドラックに頼る

眠気覚ましで有名なのはカフェインですよね。コーヒーや紅茶などに含まれているカフェインは摂取後20分~1時間で覚醒効果が表れるといわれています。

勉強前にカフェインを取ってから取り組めば段々と目が冴えていきます。先ほど述べた仮眠の前に摂取するのも効率的です。

ただ、摂取しすぎると睡眠の妨げになるのでほどほどにしましょう。

エナジードリンクも同様の効果が得られるといいますよね。こちらも飲みすぎは健康の妨げになってしまうのでどうしてもの時に摂取するようにしましょう。

いっそのこと寝てしまう

手を尽くしてもまだ眠い時は思い切って寝てしまいましょう。ダラダラ起きているよりはしっかり睡眠をとって朝に勉強したほうが効率がいいです。

うとうとしながら勉強するよりはその時間を睡眠に充てて切り替えましょう。

その時に勉強できなかったと罪悪感を感じてしまっては意味がありません。

寝るなら気持ちを切り替えてしまいましょう。

勉強するときに注意する点

勉強する内容を決めておく

机に座ってからさあ何をしようか、では悩んでる時間が勿体ないです。

今日はこの勉強をするとあらかじめ決めておき、できれば使う教材を机の上に置いておきましょう。

選択することは脳を疲れさせてしまいます。脳の負担をなるべく減らすようにしましょう。

勉強する時間も決めておく

勉強の目標も小さく設定しましょう。「英単語を100個覚えてから寝る」などの目標を立ててしまっては覚えられないのであればいつまでたっても寝られず翌日の活動に支障をきたしてしまいます。

今日は2時間勉強する、といった目標を立てて時間になったらやめるようにしましょう。

夜に向いている勉強内容

夜に勉強するのに向いているのは暗記のような内容です。睡眠の前の暗記することは記憶の定着に効果があるということが科学的にも立証されています。

問題集を解くといったアウトプットには向いていないので暗記学習を中心とした計画を立てましょう。

まとめ

今回は眠くて勉強できない対応についてみてきましたがいかがでしょうか。やる気があるのにできないのはもったいないので効率よく勉強できればいいですね。