昨今の社会情勢で「おうちで出来るヨガ」と謳ったオンライン動画なのが人気ですね。おうちトレーニングの動画をYouTubeで上げていた方の登録者数が芸能人の方を抜いたりと需要が高くなっています。
家で毎日ヨガをしているとマンネリ化してしまうのですね。規制が緩くなってきて地域活性化が掲げられてきている今ヨガ旅行に行ってみるのはいかがでしょうか。
今回は国内外でヨガの聖地と言われている場所をまとめてみたいと思います。
外でヨガのメリットとは？
わざわざ遠出してヨガをするメリットとは何でしょうか？
- 自然を感じながらヨガが出来る
- ヨガの設備が整っている
自然を感じながらヨガが出来る
ヨガはサンスクリット語で「つなぐ」という意味があります。大地とつながることをグラウディングというように大自然を感じながらヨガが出来ます。ヨガでは呼吸法が大切と言われます。いつもと違った環境でヨガをすることでヨガの効果がより現れることでしょう。
ヨガの設備が整っている
ヨガの聖地は街ぐるみでヨガをすることに協力しており、インストラクターが居たりヨガが出来る施設が多数あったりとヨガをする環境が整っています。聖地にあるヨガの歴史に触れることもできます。
旅先でヨガをする場合はヨガマットが必要になります。荷物になってしまうので薄めの軽いものがいいでしょうね。
日本のヨガの聖地
鹿児島県 種子島 西之表市
日本初のヨガの聖地に認定された種子島西之表市は主に『浦田海水浴場』『サンセットライン』『天女ケ倉』の三箇所が主に有名です。浦田海水浴場は空と海の青さが「浦田ブルー」と呼ばれ透明度の高い海が特徴です。サンセットラインはその名の通り夕方、天女ケ倉は朝日が絶景です。
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東京スカイツリーもヨガの聖地として認定されてはいますが、イベントではないときに展望台でヨガマット引いていきなりヨガを始めるのは気が引けるので今回は省略いたします。
海外のヨガの聖地
バリ島・ウブド
「神々の住む島」として有名なバリ島には、世界各国から多くの人たちが訪れます。島全体がパワースポットのバリ島の中でも、ウブドにはたくさんのヨガ・リトリート教室が並び、世界各国からヨギーが集まるのでまさに「ヨガの聖地」であることが感じられるでしょう。
インド・リシュケシュ
「ヨガの故郷」「ヨガの聖地」と呼ばれるガンジス川のほとりにあるリシュケシュ。『アシュラム』と呼ばれるヨガ道場が多数あることで有名です。日本ではヨガと聞くと「ダイエット」や「健康」をイメージしますが、本場リシュケシュでは「修行」という意味になるのだそう。
ハワイ・オアフ島
日本語のヨガクラスが多くあるのが特徴です。種類もたくさんありスタジオで行われるプログラムやビーチで行われるものまで様々です。一年を通して常夏のハワイだからこそできる、モーニングビーチヨガやSUP（スタンドアップパドル）ヨガもおすすめです。
オーストラリア・バイロンベイ
遡るとかつてバイロンベイはアボリジニーの集会所だった歴史があり、街全体にスピリチュアルな雰囲気が漂っています。ヨガの聖地なだけではなくサーフィンの聖地でもああります。海辺でヨガをする人と同じくらいサーフィンをする人が多くいます。
オンラインヨガをするには？
いつでもどこでもできるのが特徴のオンラインヨガ。もちろん外でもスマホやタブレットがあればヨガをすることが出来ます。ヨガ旅行のお供に加入してはいかがでしょうか。
SOELU
300人、月6,000種類以上のインストラクター＆プログラムが朝5時〜深夜25時までライブレッスン開講中です。ライフスタイルに合ったヨガをすることが出来ます。今なら100円で30日間レッスン受け放題のお試しができます。
ドゥミルネサンス
リアルレッスンを生配信しているので、まるでスタジオにいるかのような一体感が感じられます。レッスン前後にはインストラクターとのコミュニケーションもできるのがうれしいです。10～20分の会員専用ショートコンテンツも充実しているので隙間時間に手軽にできるのも魅力的です。
LAVA
ヨガスクールを調べたことがある方は耳にしたことがあるホットヨガスタジオ業界No.1LAVAの人気インストラクターがレッスンを担当しているので質の高いレッスンを受講することが出来ます。しかも1回あたり99円～と気軽に始められます。
YOGATIVE～ヨガティブ～
日本初のオンラインパーソナルヨガ専門サイト「YOGATIVE～ヨガティブ～」は、自宅で講師と一対一でつながる「ヨガのパーソナルレッスン」を行っています。
一人ひとりに寄り添った完全オーダーメイドのオンラインパーソナルヨガレッスンなので目標や目的に対応可能です。レッスンは朝6時から23時まで予約可能なので朝活で、仕事帰りに、子供が寝た後に…などとその人にあった時間で受講できます。お試しとして50分間の体験レッスンが無料です。
まとめ
今回はヨガの聖地について調べてみましたがいかがでしょうか。昨今の時制で旅行しづらい状況ですが自由に旅行できるようになったら訪れたいですね。
